今日は
明月院 その1 の続きとして「明月院」第2段
「明月庵」(明月院)は今から830年前に創建されたことに始まる。
北条時頼の建てた最明寺跡に、子の時宗が「禅興寺」を建立。
「明月院」はこの塔頭として室町時代に建てられた。
「禅興寺」は明治初年に廃寺となり「明月院」だげが残り現在に至る。
前回に載せた本堂の屋根の片方のディテール・・・
天女の笛の音が聴こえてくる様な姿でなんとも優雅だ。
*画像はクリックして拡大してからご覧ください
本堂の前には枯れ山水庭園がつくってあり 手前の大きな鉢は・・・・
これは何だと思います?よくよく見ると怖いですよ。口から足が・・・
枯山水庭園と本堂の間にある大きな鉢の足でした~。
この足にはどんな意味があるのでしょうか? *ご存知の方教えてください。
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つづきは次回に・・・